2024/08/28 15:13

こころカード・インストラクター
15期生が誕生しました。
 
 

今回、新テキストになって初開催されました。
テキストの大きな改訂ポイントは3つです。
 
 
 
(1)「こころカード・インストラクターとは」の冒頭のメッセージが変わりました。

初めてインストラクターが誕生して、7年。
その間、多くのインストラクターが誕生しました。
7年間で感じたこと、強くなった想いも綴ってあります。
  
  
(2)こころカードの特徴を時系列に並べました。

こころカードは、過去、現在、未来の質問が書かれています。
使いたいシーンによって、質問が選びやすいように、整えました。
   
   
(3)こころカードの答え方・質問の重ね方のヒントのページを増やしました。

このページは6ページに増えました。
さまざまなヒントがあることで、答えやすくなることがわかっています。
ヒントは、私だけでなくインストラクターの皆さんのご経験も参考にさせて頂いております。

 
 
受講後の感想の一部を紹介させていただきます。
 
 
 
 
 
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こころの学びを真剣に行ったことは、今回が初めてです。

受講後も心にフワフワした緊張感が続き
当日の夜ご飯は心が満腹で抜いてしまうほど深い時間でした。

受講後、温泉に行き夕食のビールを楽しみにしていましたが
温泉に入りながらも振り返りと余韻に浸りながら
自分と向き合う時間を過ごしていました。

言葉で表現するならば
心の筋肉痛になったという表現でしょうか。

コミュニケーションは
こころの在り方を伝える手段であり
こころの在り方を育てることが
良質な人間関係の構築につながると感じます。

その育て方も複数ありますが
私は人同士のもつ感情が含まれた言語が
もっとも有効なものと再認識しました。

感情的になることは一見よくないことに見えますが
裏を返すとその方の想いでもあります。

その想いを冷静に受け容れて聞いてあげることが
相手の心を知り育てることにつながるんだと感じました。

インストラクターとして
ファシリテーションの手法にフォーカスする場面もありましたが
こころカードの本質を
しっかり落とし込むことが大事であり
奥深さを感じる大変すばらしい研修でした。


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同じ想いの方々が集まった講座でした。

こころカードのルールである
(1)全ての答えは正解
(2)答えがでなくてもいい
(3)発表を聞いたら拍手で受け止める

お互い認める、認められる環境
安心安全な場だったからこそ
楽しく、自分の気持ちを伝えられた講座の時間でした。

こころカードは自己開示出来る。
受講仲間からたくさんの気づきを得ることが出来ました。
自分の良い所を言葉にしていただきました。
素直に嬉しかったです。

人は誰かに話を聞いてほしい…
心の中ではそう思っています。
だからこそまずは自分からココロを開いて
話す事が大切なのだと再確認させていただきました。

世代関係なく
たくさんの方々とこころカードをやってみたい!気持ちが強くなりました。


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やっぱりこころカードに触れて話す
聴くことで自分のこころの奥を掘り下げていく
気付きの感覚がすごいと実感しました。

不思議なんですが、そこか!というタイミングなんですよね(笑)
一緒に集まる仲間も必然なんだなあと思います。
今回、受講を決めてよかった!と本当に思います。
最後に背中を押してくださってありがとうございました。

これから、こころカードをどう使っていこうか、ワクワクしています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 
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再受講は、お二人いらっしゃいました。
ご参加ありがとうございました。